今後開催のオンラインセミナー
*セミナーは、金融商品の仕組みや、当社が提供する取引ツールの使用方法やサービスなどについて理解を深めていただくことを主な目的としていますが、投資判断の参考となる情報の提供もしくはお取引の勧誘を目的とした内容も含まれます。 実際に金融商品をお取引きされる場合は、 当社が交付する「取引説明書」および約款を再度ご確認いただき、取引に付随するリスク等を十分ご理解のうえでご自身の判断と責任において行っていただくようお願いいたします。
現在、開催予定はありません
現在、オンラインセミナーおよびイベントの開催予定はありません。開催済みのオンラインセミナーは以下の通りです。
開催済みのオンラインセミナー
前回は選挙直後にセミナーを開催させて頂きました。その結果を含めた動きや、今後トランプ氏が進める政策などから、今後の米国投資で注目されるセクターや株もお伝えします。ぜひともご参加ください。
【概要】
FXから株式、商品まで様々なジャンルの相場分析をされるアセンダント社、山中 康司氏をお招きして、「大統領選挙後の金融市場を考える」を開催いたします。
<山中氏コメント>
9月の一連の金融政策会合が終わり米国もいよいよ緩和へと舵を切ってきました。年末に向けて更なる緩和が予想されていますが、今後の日米金利差縮小がドル円を中心に為替市場にどのような影響を与えるのか。
そして11月には米国大統領選挙がありますが、トランプ前大統領とハリス副大統領とどちらが勝った場合に、米国株にとってより良い地合いが想定されるのか、年末に向けての株式市場だけでなく金融市場全般に与える影響を考えます。
またファンダメンタルな観点だけでなく、テクニカル、日柄なども併せて見て行きます。
米大統領選挙を投資のチャンスとお考えの方、また市場の反応からリスクを回避するためどのような影響を考慮すべきかについて、あらゆる投資家の皆様にとって有意義なセミナーになるかと存じます。ぜひともご参加ください。
- 日米金利差縮小が為替市場に与える影響について知りたい方
- 米大統領選挙の結果が金融市場全体に与える影響、チャンス、注目点などに興味のある方
【概要】
2024年9月27日(金)19時より、当社社員による無料オンラインセミナー「米ドル決済口座と日本円決済口座の違いについて」を開催します。
当社では、外国株式、外国株式オプション、外国指数オプション取引を行うにあたり米ドル決済口座と日本円決済口座を提供しています。
日本円決済口座では購入時には日本円から米ドルへの両替、売却時には米ドルから日本円への両替が必要であり、売買の都度、0.25%の両替コストが発生します。例えば4,000米ドル相当の取引を行う際、購入時に10ドル、売却時にさらに10ドルと、合計20ドルの両替コストが発生いたしますが、米ドル決済のお取引では最初に日本円のサブ口座から資金振替を行った場合の0.25%の両替コストのみが発生し、売買の都度の両替コストが完全無料となります。
このたびのセミナーでは米ドル決済口座と日本円決済口座における、このようなコスト面での違いやその他異なる点、特徴などについて解説いたします。
現在外国株式、外国株式オプション、外国指数オプション取引を日本円決済口座で行われている方、これらの取引を今後始めることをご検討中の方々は、ぜひともご参加ください。
【当セミナーはこのようなお客様に適しています】
- 現在外国株式、外国株式オプション、指数オプション取引お取引中、または今後取引してみたいとお考えの方
- 取引コストの削減について関心がある方
【概要】
日本取引所グループが運営する「北浜投資塾」のわかりやすいオプション戦略解説で大好評の、オプショントレード普及協会で代表を務める守屋史章さんを講師に、司会進行には様々なメディアでご活躍の大橋ひろこさんをお招きし、無料オンラインセミナー「実践!カバードコール戦略~プレミアムの上乗せでさらなるインカムゲインを!」を開催いたします。
<守屋氏コメント>
本セミナーでは最も基本的なオプションの使い方の一つである、カバードコール戦略について解説します。
カバードコールとは、自分の保有する株を売却する義務を負担(=コール売り)を行うことで、プレミアムを得る戦略です。日本ではまだオプション取引自体に馴染みが無い方が多いかもしれませんが、配当に加えてコール売りでもらえるプレミアムを上乗せし、さらなる利回りを期待できるということで、世界中の投資家に広く使われている戦略となります。
今回はこのカバードコール戦略の取引方法の詳細、その効果とどのような銘柄で手がけるのがよいのか、満期や権利行使価格をどのように決めたらよいのかなどについて解説いたします。
さらにサクソバンク証券の高性能取引ツール、SaxoTraderGo上での発注方法についても解説するほか、SaxoTraderGoに搭載された「オプション戦略」機能を使ったカバードコールのロールオーバー手順とその利点などについても説明します。
このたびはまた、ハイテク株を対象銘柄としたカバードコール戦略の是非と、やる場合どのような方法があるかについてもお話しいたします。網羅的かつ非常に実践的な内容のセミナーとなりますので、今後オプション取引を検討されている方も、すでに行われている方も、ぜひともご参加ください。
• 現在株式オプション取引を行っており、ハイテク株を対象としたカバードコール戦略について興味のある方
• 株式オプション取引を行ってはいないが、取引ツール上での発注操作方法等も含めて学びたい方
過去に開催されたオンラインセミナーの収録動画を当社Youtube公式チャンネルにおいてご視聴いただけます。