【無料オンラインセミナー】守屋史章氏による「上がるか下がるかではなく、動くか動かないかを取引するボラティリティトレード~動くを予想するロングストラドル、動かないを予想するアイアンコンドル」
【概要】
日本取引所グループが運営する「北浜投資塾」のわかりやすいオプション戦略解説で大好評の、オプショントレード普及協会で代表を務める守屋史章さんを講師に、司会進行には様々なメディアでご活躍の大橋ひろこさんをお招きし、無料オンラインセミナー「上がるか下がるかではなく、動くか動かないかを取引するボラティリティトレード~動くを予想するロングストラドル、動かないを予想するアイアンコンドル」を開催いたします。
<守屋氏コメント>
本セミナーでは、原資産の市場価格が「動く」か「動かない」かの予想を立てた際、それぞれの場合においてオプションを活用してどのように収益獲得の機会を得られるかについて解説します。
市場価格が「動く」と予想した場合は、コールとプットを両方買うロングストラドル戦略が有効です。この戦略では原資産の変動の方向は問わないが、プレミアムの支払い分を上回る変動があれば、利益になる可能性があります。また、この戦略においては株価の小さな変動を少しずつ利益に変えていく(タイムディケイをカバーする)デルタヘッジという手法も紹介いたします。
逆に価格が「動かない」と予想した場合では、コールとプットを両方用いて合成する、アイアンコンドル戦略を活用できます。こちらの戦略では原資産価格が、売り建てている権利行使価格の間で満期をむかえた場合に最大利益となります。
上記それぞれの戦略について、サクソバンク証券の取引ツールに搭載された「オプション戦略」機能※を用いてポジションの組成、手仕舞い方などを実際にお見せしながら解説をいたします。ぜひともご参加ください。
※「オプション戦略」機能は取引ツール上で無料で利用できます。この機能を活用することにより、複雑なオプション取引戦略を効率よく実行できるようになります。また、複数のコール、プットをセットとしてまとめて発注、約定することが可能となります。ご利用方法、選択できる戦略の詳細については、以下よりご参照ください。
「オプション戦略」の使い方
【当セミナーはこのようなお客様に適しています】
• オプション取引全般に関心のある方
• 現在株式オプション取引を行っており、オプションを活用した様々な戦略について興味のある方
• 株式オプション取引を行ってはいないが、取引ツール上での発注操作方法等も含めて学びたい方
【セミナー日時】
2024年5月29日(水)19:00~20:00
【セミナー内容(予定)】
• ロングストラドル戦略、アイアンコンドル戦略の詳細解説
• 「オプション戦略」機能を使った発注/決済操作手順について
• 質疑応答
【講師】
守屋 史章(もりや ふみあき)氏
株式会社M&F Asset Architect(オプショントレード普及協会 )代表取締役
https://mf-aa.co.jp/
宮崎県出⾝。慶應義塾⼤学法学部法律学科卒、同法学研究科修⼠課程修了。個⼈投資家として企業数社に投資し、ビジネスオーナーを務める傍ら、証券などへの投資をも⼿掛ける。投資におけるオプション取引を普及させることを⽬的に、金森雅人⽒と共同でオプショントレード普及協会を設⽴。短期トレーディングから⻑期運⽤まで幅広い投資ニーズをかなえる資産運⽤を研究している。「オプションについて話せる仲間が⾒つからない」という孤独になりがちな投資の研究と意⾒交換を⾏える会員制のメンバーシップを中⼼に、個⼈投資家⽬線だからこその⽬からウロコの独創的アイデアと分かりやすい解説で、「わかる」「できる」をサポートする。
X(旧Twitter):@option_moriya
【司会進行】
大橋ひろこ(おおはしひろこ)
フリーアナウンサー/ナレーター投資家
http://hiroko.yutaka-shoji.co.jp/
アナウンサーとして経済番組を担当したことをきっかけに自身も投資を始め、現在では個別株、インデックス投資、投資信託、FX、商品先物と幅広く投資している。
個人投資家目線のインタビューに定評があり、経済講演会ではモデレーターとして活躍する。自身のトレードの記録はブログで赤裸々に公表しておりSNSでの情報発信も人気。
X(旧Twitter):@hirokoFR
【ご参加方法】
参加のお申し込みはオンラインフォームから受付けております。
※先着5,000名様。なお定員に達し次第募集を締め切らせていただきますのでお早目にお申し込みください。
【注意事項】
本セミナーは、金融商品の仕組みや、当社が提供する取引ツールの使用方法やサービスなどについて理解を深めていただくことを主な目的としていますが、投資判断の参考となる情報の提供もしくはお取引の勧誘を目的とした内容も含まれます。 実際に金融商品をお取引きされる場合は、 当社が交付する「取引説明書」および約款を再度ご確認いただき、取引に付随するリスク等を十分ご理解のうえでご自身の判断と責任において行っていただくようお願いいたします。