【無料オンラインセミナー】守屋史章氏による「米国大統領・議会選挙結果のシナリオから考える株式市場の反応とオプション戦略」
【概要】
2024年10月30日(水)19時より、日本取引所グループが運営する「北浜投資塾」のわかりやすいオプション戦略解説で大好評の、オプショントレード普及協会で代表を務める守屋史章さんを講師に、司会進行には様々なメディアでご活躍の大橋ひろこさんをお招きし、無料オンラインセミナー「米国大統領・議会選挙結果のシナリオから考える株式市場の反応とオプション戦略」を開催いたします。
<守屋氏コメント>
いよいよ米国大統領選挙が近づいてまいりました。トランプ氏、ハリス氏のどちらの候補がどれくらいの差で勝つか、結果によって株式市場にどのような影響が訪れるのか、投資家の皆様も大いに注目されていることかと思います。そこで今回は、選挙結果と株式市場の反応を分析・予測し、2016年や2020年の過去データによるバックテストも踏まえ、ハイテク株の代表エヌビディア、出遅れ中小型株ETF、注目のセクターETFのオプション戦略を検討します。
着地点を予想して戦う「低コストアウトフライ(コンドル)」や「カレンダースプレッド」、さらに価格の方向性を問わない「ロングストラドル」、「リバースカレンダー」など、様々な状況に対応できる戦略について解説します。
複数のポジションを持つ戦略についても、サクソバンクならば高機能取引ツール「オプション戦略」が使えるので取引しやすくなっておりますので、こちらの機能を使った発注操作についても説明いたします。4年に一度の米国大統領選挙でどのような手法で利益獲得を狙えるか興味のある方は、ぜひともご参加ください。
※「オプション戦略」機能への詳細につきましては、以下よりご参照ください。
「オプション戦略」の使い方
※本セミナーはオプション取引中級者以上向けの内容となっております。
• 大統領選挙のこの時期に、どのような戦略が効果的かについて興味のある方
• 「オプション戦略」機能の使い方について知りたい方
【セミナー日時】
2024年10月30日(水)19:00~20:00
【セミナー内容(予定)】
- 選挙結果と株式市場の反応を分析・予測。ハイテク株の代表エヌビディア、出遅れ中小型株ETF、注目のセクターETFのオプション戦略について。
- 着地点を予想して戦う「低コストアウトフライ(コンドル)」と「カレンダースプレッド」、価格の方向性を問わない「ロングストラドル」、「リバースカレンダー」戦略の解説
- 「オプション戦略」機能の利点
- 質疑応答
【講師】
守屋 史章(もりや ふみあき)氏
株式会社M&F Asset Architect(オプショントレード普及協会 )代表取締役
https://mf-aa.co.jp/
宮崎県出⾝。慶應義塾⼤学法学部法律学科卒、同法学研究科修⼠課程修了。個⼈投資家として企業数社に投資し、ビジネスオーナーを務める傍ら、証券などへの投資をも⼿掛ける。投資におけるオプション取引を普及させることを⽬的に、金森雅人⽒と共同でオプショントレード普及協会を設⽴。短期トレーディングから⻑期運⽤まで幅広い投資ニーズをかなえる資産運⽤を研究している。「オプションについて話せる仲間が⾒つからない」という孤独になりがちな投資の研究と意⾒交換を⾏える会員制のメンバーシップを中⼼に、個⼈投資家⽬線だからこその⽬からウロコの独創的アイデアと分かりやすい解説で、「わかる」「できる」をサポートする。
X(旧Twitter):@option_moriya
【司会進行】
大橋ひろこ(おおはしひろこ)
フリーアナウンサー/ナレーター投資家
http://hiroko.yutaka-shoji.co.jp/
アナウンサーとして経済番組を担当したことをきっかけに自身も投資を始め、現在では個別株、インデックス投資、投資信託、FX、商品先物と幅広く投資している。
個人投資家目線のインタビューに定評があり、経済講演会ではモデレーターとして活躍する。自身のトレードの記録はブログで赤裸々に公表しておりSNSでの情報発信も人気。
X(旧Twitter):@hirokoFR
【ご参加方法】
参加のお申し込みはオンラインフォームから受付けております。
※先着5,000名様。なお定員に達し次第募集を締め切らせていただきますのでお早目にお申し込みください。
【注意事項】
本セミナーは、金融商品の仕組みや、当社が提供する取引ツールの使用方法やサービスなどについて理解を深めていただくことを主な目的としていますが、投資判断の参考となる情報の提供もしくはお取引の勧誘を目的とした内容も含まれます。 実際に金融商品をお取引きされる場合は、 当社が交付する「取引説明書」および約款を再度ご確認いただき、取引に付随するリスク等を十分ご理解のうえでご自身の判断と責任において行っていただくようお願いいたします。