株価指数CFDとは
サクソバンク証券では、20銘柄以上の株価指数CFDを取り扱っています。
サクソバンク証券で株価指数CFDを取引する魅力には大きく以下の4点があります。
- 取引手数料無料でスプレッドのみで取引できる。
- スプレッドが狭く売買タイミングを捉えやすい。
- 買いだけで無く売りからも入れるため下げ相場でも収益機会がある。
- レバレッジが高く資金効率が高いため、少額から取引ができる。
今回さらに取引単位が小さくなったことで、さらに気軽に取引できるようになりましたので、その点を中心に改めて株価指数CFDの魅力について考えてみたいと思います。
株価指数CFDの魅力は上記4点となりますが、初めての方向けにNYダウを例にもう少し細かく見て行きましょう。NYダウは正式名称がDow Jones Industrial Average(DJIA)、ダウ工業株30種平均とも呼ばれるように米国の主要株価30種の平均で米国を代表する株価指数です。NY証券取引所の通常取引時間は現地時間の09:30~16:00となっていますので、いわゆるNYダウもこの時間帯で算出されています。
しかしCME(シカゴマーカンタイル取引所)のGLOBEX(電子先物市場)にはダウ先物が上場されていて、こちらはほぼ24時間取引が行われています。NYダウCFDもこのダウ先物をベースにレートが提供されています。サクソバンク証券の取引条件を確認すると米国30種株価指数(NYダウCFD)の取引時間は18:00~17:00EDT(現在の米国夏時間では日本時間07:00~翌06:00)と23時間取引が可能なことがわかります。
日経平均株価や為替市場はダウ先物の動きを見て動いていることも多いため。ダウ先物と同じ時間に取引が可能なサクソバンク証券の米国30種株価指数(NYダウCFD)を取引することの優位性は明らかです。また、レバレッジも10倍(必要証拠金率10%)ありますので、資金効率が高いことは個人的には最大の魅力であると思います。
今回サクソバンク証券では株価指数CFDの取引単位を小さく変更しましたので、変更点を見て行きましょう。