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アナリスト/アセンダント代表
サマリー: 今後の注目イベントに関してお届けします。
早いもので今週末からはゴールデンウィークとなりますが、東京が祝日の5月4日にはFOMC、連休明けの金曜は金曜ロードショーでジブリ作品が放映される米国雇用統計となります。
FOMCでの0.5%利上げとバランスシート縮小決定はコンセンサスですが、ジブリ作品が放送される雇用統計は円高という話もよく聞きます。もともとはラピュタの放映日に株が下がるということからジブリの法則として知られるようになったものですが、作品を問わずで調べるとほとんど上下の方向性は関係ないということがわかりました。
しかし、5月6日のジブリ作品は崖の上のポニョなのですが、この作品に関して言えば円高に動くことが多いのです。FOMCまではドルが買われ、その後連休明けに下げるという動きが考えられますが、果たしてどのような展開になるのでしょうか。