サクソバンク証券、全世界で800万人のユーザーがいる「トレーディングビュー」と業務提携
サクソバンク証券(代表取締役社長 伊澤フランシスコ https://www.home.saxo/ja-jp)
はTradingView Inc. (CEO デニス・グローバ、米国 https://jp.tradingview.com/)と業務提携し、同社の提供するSNS型取引ツールTradingViewから直接FXの注文を発注・管理できる取引機能のサービス提供を2019年5月27日より開始致します。
これにより、当社に口座開設をされるお客様が、TradingView上から150種類以上のFX通貨ペアのお取引を簡単な操作でスピーディに行う事が可能となりました。更に今後、6,000銘柄以上を取り扱うCFDのご提供も進めて参ります。
TradingViewは世界中の指数、先物、国債や仮想通貨の公式データをデスクトップ、スマホ、タブレットなどのあらゆるプラットフォームでモニターすることができる上、100種類以上のテクニカル指標、使いやすさを追求した描画ツールなどにより投資家の皆さまに最高の分析環境を提供いたします。 これにより、ご使用の複数のプラットフォームでシームレスに情報の収集・分析をすることが可能となります。 また、この度サクソバンク証券のFX取引機能が追加されたことで、情報の収集から分析そして取引までを一貫して行えるプロトレーダー並みの環境を一般の投資家の皆様にご提供することができることとなりました。
TradingViewのCEOデニス・グローバ氏は、「私たちは知名度が高く定評のあるサクソバンクグループと提携することに大きなな喜びを感じております。 サクソバンクのFX配信価格と約定力を弊社のプラットフォームからアクセスできるようにすることで、プラットフォームの利用価値が更に向上するとともに、日本のみならず世界各国のお客様がこのパートナーシップの恩恵を受けることになるとを確信しています。私たちはサクソバンクとのビジネス関係の強化と発展を心から楽しみにしています。」と述べています。
またサクソバンク証券伊澤社長は以下のように述べています。
「この度のTradingView社との提携により、サクソバンク証券の提供するFXやCFDをはじめとする全世界の幅広い商品を、最先端のSNS・チャートシステムを提供するTradingViewから直接取引ができるようになることになり、プロトレーダー並の取引環境の提供を目指す弊社のサービスが、更に充実することとなりました。今般の金融市場は、株、FX、商品など、様々な金融商品が互いに影響しあいながら動いています。このようなマルチアセットの商品群を、最新の口コミやトレーディングアイディア、充実したチャート分析機能や著名トレーダーのカスタムインジケーター(売買シグナル)を駆使して分析し、サクソバンク証券の提供するFXそして将来的には全世界の金融商品を少額から取引できるCFDをツール上から直接取引できることにより、投資成果の更なる向上に貢献できることを期待しています。また、日本の著名トレーダーと共同でセミナーを開催するなど、投資教育にも力を入れていく予定ですので是非活用して頂きたいと思っています。」